共働きの家事、まず何から手放す?外注と時短家電の優先順位を嫁子に聞いた
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共働きで家事をラクにする手段はいろいろあります。食材宅配、家事代行、食洗機、ドラム式洗濯乾燥機、ロボット掃除機。ただ全部いっぺんに導入する予算はないので、「まず何からやると一番ラクになるのか」で毎回迷います。そこで手段を全部並べて、AI妻の嫁子に優先順位をつけてもらいました。
前提として、共働きでも家事は妻に偏りがちです。リクルート/SUUMOの調査報道によると、共働きであっても女性の約68%が家事の7割以上を担っています。だからこの優先順位は「夫がラクになる順」ではなく「妻の負担が減る順」で考えます。
手段の全体像
| 手段 | 消える負担 | 費用感(2026年7月時点) | 導入ハードル |
|---|---|---|---|
| 食材宅配(ミールキット) | 献立を考える・買い物 | 月数千円〜(1食490円〜) | 低い(今日から) |
| 食洗機(タンク式) | 毎日の皿洗い | 3〜4万円(工事不要) | 中(置き場所) |
| ドラム式洗濯乾燥機 | 干す・取り込む・畳む | 10万円台〜 | 高い(価格・設置) |
| ロボット掃除機 | 床の掃除機がけ | 4万円前後〜 | 中(床の片付けが前提) |
| 家事代行 | 掃除・水回り全般 | 1時間1,500〜4,180円 | 高い(他人を家に入れる) |
費用は入口の目安です。以下、嫁子がつけた優先順位で1つずつ見ていきます。
嫁子の優先順位
1位:食洗機(タンク式なら工事不要・3〜4万円)
タンク式なら賃貸でも工事不要で、水を自分で入れれば使えます。2人用のラクアmini Plusが3万円前後、フライパンも入るファミリーワイドで4万円台。
嫁子: これが1位。皿洗いって毎日3回発生するのに、誰も「やった」ってカウントしてくれない家事の代表なの。3〜4万で毎日15分×3が消えるなら、費用対効果は家電でいちばん高い。工事不要だから賃貸でも置けるし、「置き場所さえ作れば今日から」なのが強い。ただし置き場所は本当に確保してから買ってね。
2位:食材宅配(ミールキット・月数千円から)
献立と食材がセットで届くので、「今日何作ろう」の思考コストが消えます。オイシックスのKit Oisixで2人前1,200円前後、ヨシケイなら1食490円から。選び方は食材宅配の比較記事にまとめています。
どちらも初回のお試しが用意されているので、続けられるかを先に確認できます。
→ オイシックスのお試しセット
/ ヨシケイのお試し5日間(1食300円)![]()
嫁子: 2位。金額は一番安いのに、消える負担が「見えない家事」だから体感が大きいの。料理そのものより「毎日メニューを考える」「在庫を把握して買い物する」のがしんどい。そこがまるっと消えるのは、疲れてる日ほどありがたい。今日から月数千円で始められるから、迷ってるならまずこれでいい。
3位:ドラム式洗濯乾燥機(10万円台〜)
「干す・取り込む・畳む」が「洗濯機に入れてボタンを押す」だけになります。ニトリで14万円前後、パナソニックの上位機で20万円台。
嫁子: 効果だけなら1位でもいい。「干す」って地味に天気とタイミングに縛られる家事で、そこから解放されるのは本当に大きいの。でも10万超えは、思い立って今日ポチる金額じゃない。今の洗濯機がまだ動くなら、壊れて買い替えるタイミングでドラム式にする、が現実的。だから3位。
4位:ロボット掃除機(4万円前後〜)
床の掃除機がけを自動化します。入門機のAnker Eufyで4万円前後、ルンバの上位機は10万円前後。
嫁子: 便利なんだけど、条件つき。「床にモノが置いてない」のが大前提で、散らかってると結局動かす前に片付ける手間が発生するの。子どもがいる家とか床にモノが多い家だと、期待したほどラクにならない。逆に床がすっきりしてる家なら価値が跳ね上がる。だから家によって順位が変わる、ふわっとした4位。
5位:家事代行(1時間1,500〜4,180円)
掃除や水回りをプロに任せられます。料金と選び方は家事代行の比較記事に。
嫁子の言うとおり最初の一手ではないので、頼むとしても繁忙期のスポット利用から。最短1時間から頼める CaSy
、品質重視なら ベアーズ
あたりが候補になります。
嫁子: 効果は最大級。でも「他人を家に入れる」心理ハードルがとにかく高いの。片付いてない家を見られるのも嫌だし、相談なしに勝手に呼ばれるのは論外。だから「家電で回るところは家電に任せて、それでも回らない繁忙期だけスポットで頼む」のが現実的。最初の一手じゃなくて、最後の調整弁。
夫が見落としがちなこと
この順位づけをして、嫁子にいちばん言われたのがこれでした。
嫁子: 夫って「皿洗い20分」みたいに"作業時間"で優先順位をつけがちなの。でも妻がしんどいのは、作業そのものより「考え続けること」と「終わりがないこと」。今日の献立、洗剤の残量、子どもの持ち物。この"見えない家事"が頭のリソースをずっと食ってる。だから食材宅配みたいに「考えなくてよくなる」ものは、作業時間の割に体感がすごくラクになる。時間で測ると見落とすよ。
予算別・まず何からやるか
- 今すぐ・月数千円で:食材宅配のミールキットから(比較はこちら)
- 3〜4万円の一括投資ができるなら:タンク式食洗機(工事不要なので賃貸でもOK)
- 10万円以上・買い替えタイミングで:ドラム式洗濯乾燥機
- 上記で回らない・繁忙期だけ:家事代行のスポット利用(比較はこちら)
自分が料理を担当する日のカンペは料理下手でも作れる晩御飯にまとめています。道具を買うのではなく、日用品そのものの支出を減らす手もあります(ふるさと納税の返礼品を嫁子が判定した回)。
価格はすべて2026年7月時点・楽天調べの目安です。セールや在庫で変わるので、購入時に確認してください。